
TM NETWORK PLAY SPEEDWAY and TK HITS !!
2008.03.28 横浜BLITZ
1曲目、イントロに入る一瞬前の息を吸うような音と続いて鳴ったメロディに一瞬にして場内大歓声、"COME ON EVERYBODY"、キターッ!!!!!
この間の武道館と同じ演奏開始…にしても、3人、近っ!!!
個人的にTMは、いつまでも‘光の中の遠い3人’という感じで居てほしくもあるのですが、幸運にも(ありがとうございます、感謝!)前方列のセンターちょっとてっちゃん寄りな席だったため、ばーっちりとウツを拝むことができたこともあって(昨日は、木根ちゃん方向から3人を見ていたのだけれど、もう今日は、この時点で、‘ウツを観る日’とすることに決定〜)、テンションはMAX!!!、とにかく踊りまくりました、Don't stop dancin' Don't stop the music!!!
何度も言っていると思うけれど、この歌詞、個人的には、とても好きです、ちゃんと読むと、けっこう深い…。
続いて"ACTION"、曲の終わりの方の、‘ごなれっちゅ〜のま〜いあくしょん’にカブる裏メロの光が降るようなメロディが、めちゃくちゃ好きなのですが、そう言えば、それが無かった、だから昨日は、ライブっぽいアレンジと思ったのかも。個人的には、この曲、"WILD HEAVEN"みたいな音で聴いてみたい、ザ・TM!、というような、キラキラした。
お馴染みの引っかかるような音が鳴って、"ALL-RIGHT ALL-NIGHT"、この曲めちゃくちゃ好きー!、サビで客席、飛びまくり。
ウツノ〜ミヤさんは、やっぱり今日も、‘かなしみといたみとくるしみとにくしみ’を噛んでいました(笑)、後ろを向いて、ペロリ。
ここでMC、開き直って(?)「TM NETWORK ライブへ、ようこそ!」、木根ちゃんが小咄を挟み(ェ?)、それが、バッチリ決まって、てっちゃんからも、お褒めの言葉…と思いきや、ウツと2人で、「さすがだよね〜」「話、作りこんじゃってね〜」と、やいのやいの。「ホ、ホントの話だよっ!!!」と焦る木根ちゃんは、最後に、しっかりと自分でオチを付けて場内を大爆笑の渦に巻き込んでいました、これには、てっちゃんも、OKサイン。
そして、どうやら木根ちゃんは、4月からの昼の番組で、コメンテーター(!)を務めることが決定したらしく、その番組名を言おうとして早速、噛みまくり、…を、すかさずツッコムてっちゃんの超〜嬉しそうな顔たるや。ブース奥へ行きかけていたのを見たこともないような素早さでクルッとターンしてマイクに向かって「ホラもう言えてない!!!」
…てっちゃん、あの素早さがあればアナタ十分、"BE TOGETHER"で、キネウツと一緒に回れます…。
「気を付けてね。間違えないようにね。人の、お名前とかね。」
…あー、てっちゃん、だなぁ。
ライトが落ちて始まったのは、なんと"TEENAGE"でした!!!(きゃー!)、昨日、聴きたいなぁ、と思った傍から、こんなに早く、この曲が聴けるとは。ありがとう!!!
いい曲なのだから是非、演奏して欲しい、そして…これは、もっともっとアコースティックアレンジで落ち着いた音で聴きたいなぁ、なんなら、3人だけの演奏でもいいくらい。
最後は、木根ちゃんのハーモニカ、音が綺麗にフェイドアウトするように、マイクから少しずつ遠のく、さり気なくプロの様。
続いて、"PRIDE IN THE WIND"、
‘名前をそっと呼んでみる かすかに届かない声で’…これを、こんな風に、どこかしら甘く切なく、けれども年期の入った苦み渋みも忘れずに、その、ちょうどバランスの良いところの色で歌えるのは、ウツノ〜ミヤさん、ホント世間広しと言えど、あなただけ、ですよ。ライブは、CDよりも、もっと感情の籠った歌い方をするので、より一層。
MC、「アルバム"SPEEDWAY"から2曲、聴いてもらいました。」と説明するウツに、「あの…これ…やってる内に慣れるよねっ!?」と木根ちゃん、ハイ、確かに、この2曲、演奏ぐだぐだでした。昨日は、いつも公開ゲネプロと言われるTMの初日にしては、ビックリするくらいに、きちんとした演奏だったのになぁ。
特に、てっちゃんなんか喋りはヘロヘロだったのに演奏は、とても丁寧だった。…酔拳?
ここで、よく考えれば、昔のTMの曲は、歌い手さん泣かせだね(てっちゃん曰く「ホンット申し訳なかった、ゴメンネ。」とのこと)、という話から続いて、またも昨日から引っぱる"一途な恋"さんの話が、さらに新展開、皆が思ったであろう"I WANT TV"さんも登場して、この先どうなることやら。
そして話は、30年前(!)(←ここで3人一斉に、かはぁ〜っ、と溜め息。「もう声にならない声が出ちゃうよね」と、てっちゃん。)にやっていたバンドのことへ。
「僕と木根で始めて後から、てっちゃんが入ったんだよね。」「隣町の後輩ってコトでね。」
その流れで曲へ。
"CLOSE YOUR EYES"、きちんと前振りをしてから演奏することにしたのね(笑)。途中、木根ちゃんのアコギソロと健ちゃんのエレギソロがありました。
曲途中で、アイコンタクトをとる3人に、じーん…。
"GIRL FRIEND"、途中ちょっと、ウツが、これは、てっちゃんに向けて歌っているのかも、と思わせるような場面があった、‘くじけない君を 僕は自慢にしているよ’
そして昨日の"RED CARPET"とは逆に、この曲では、木根ちゃんの作ったメロディを、てっちゃんがピアノで重ねているのだけれど、とても丁寧に弾いていたのが印象的でした。最後は、パイプオルガンのような音色、大聖堂に光の差し込むイメージ。
もちろん、この曲でも、木根ちゃんのハーモニカは、秀逸でした。
"SEVEN DAYS WAR"、何度聴いても歌い出しで鳥肌が立ちます。TMを知らなくてもいいから好きでなくてもいいから、あそこだけは、色々な人に聴かせてあげたい、と思う。
これも曲の終わりで、ウツを飛び越して、木根ちゃんの方まで、ぐるっと振り返って、アイコンタクトをとるてっちゃんと、それに応える木根ちゃんの、まるきり母と子のようなシーン。
キネウツがハケて、てっちゃんソロ、今回、設置されているキーボードからは、ほぼハモンドのような音が出るのですが、これに限っては、ちょっと厚みのある、シンセならではな、みょんみょんした音が鳴って、とても嬉しかった、あ!、フランスワールドカップの時に、ジャン・ミッシェル・ジャールさんと演った曲だっ!ライティングもトリコロール!
‘てっちゃん’が‘TK’だった時代、私は、いつも、これは良く似た他人だ、と思うことにしていた、ただ、どうしたって、その良く似た他人の筈の彼が作った音に自然と反応して足を止めてしまう、それは、やっぱり、とても切なかった。
その頃に光った流れ星みたいな当時の楽曲を、てっちゃんは、彼の楽曲を本当に愛している、ファンの核となっているTMのファンにこそ、きちんと聴いてもらいたいのかな、というようなことを、ちょっとだけ考えていました、けっして世間がしたような‘嚥下’ではなくて、ファンならではの‘咀嚼’を。
キネウツが戻ってきて、"KISS YOU"、‘Carry on your dream’と‘Carry on your life’で、てっちゃんを指差すウツ。
"RESISTANCE"、‘レジスタンス〜’の部分で皆が、拳を挙げるさまが、本当のレジスタンスのようだった、3人だけでなく私達も、そんな年齢になったんだなぁ。
昔は、そんな事、全然、考えずに、ただ踊っていただけだった。
"BE TOGETHER"、‘君の指に’のところで無意識に人差し指を立ててしまうクセのあるFANKSさん、いらっしゃったら是非お友達になってください!、周りにもチラホラ居て、そうよね?やるよね?、と。
ウツだけがハケて、てっちゃんの弾く"TIME TO〜"のイントロ、木根ちゃんが残っていたので、あれ?やるの?でもウツ死んじゃうョ?と、もちろん歌には入らずに、そのまま"CAROL"へ。今日は、木根ちゃんも参加していたので、てっちゃんも、バシバシ目で合図して、タイミングを仕切る。
イントロが鳴って、"LOVE TRAIN"、最後‘らーゔ とれーん’だけを繰り返す部分で、ウツが客席に、リフの振りを煽るのですが、その途中、サラっと二階席中央あたりを指差して目と指で‘Come on!’(←ファンなら分かりますよね?(笑))、もちろん、その次の、‘らーゔ とれーん’では、指差された方が、おそらく振りを返したのでしょう、ぱぁっと輝いた顔をした一瞬後に、その方向に向かって、サラっと投げキス、うっわ〜〜〜!!!!
…悩殺って、こーゆーコトを言うのね…あかんて、もう。
こんなに間近で観るウツは、本当に久しぶりで、あらためて目で全てを語るひとだなぁ、と。その顔の輝く光の散る瞬間。
最後は、"WELCOME BACK 2"、ホントにねぇ…‘思い出話に花が咲く’が、ヘドバン…する曲になろうとは!!!(笑)
アンコール、昨日に引き続き、またも入ってきてから、ダラダラMC、センターは大変だよ、という話。
「ホント大変なんだよ〜!」というウツに、「ハイおつかれさんごくろうさん!」と冷たいてっちゃん、ハケようとするウツを慌てて呼び戻して、「でもホンット、センターは大変だよねぇ。」とフォロー、ウツが、木根ちゃんに、ちょっと立ってみ、とフリ、いやいや、と遠慮しながらも推されて仕方なくセンターに立つ木根ちゃん(この間、ウツは、木根ちゃんブースへ。「あ〜なるほどねぇ。これがキネの視界かぁ。」だそう。マイクスタンドに、みっしりと並べてある木根ちゃんのピックを取っては、客席に投げ込んで遊んでいました。)、…を、わざわざブースから出て客席方向から眺めるてっちゃん、「あ〜〜〜、なるほどねぇ。意外にイケルね!」みたいなことを、マイクなしで喋っていました。
どうしても、センターは落ち着かないから、ちょっとズレていい?と、てっちゃん方向にズレた木根ちゃん、センターの居ない舞台上。「てっちゃんも真ん中、行ってみなよ。」「いや一応、僕は、1人で(ツアー)回ったことあるから。」
てっちゃんは、「赤坂では、ウツ、ここ(てっちゃんブース)入ってみなよ。」なんてことも言っていました。
相変わらずの3人。(笑)
"BEYOND THE TIME"、終わり方のアレンジが、とても良かった!、てっちゃんの哀愁漂う音色と堕ちる音階。
そして最後は…、キターッ!、"GET WILD '89"の、あのイントロと、げげっげっげ。
キーボードだけで作り出す、このノリ、これこそ、てっちゃんならでは、なノリで、そしてファンは、どーしたってどうしても、これが大好きなんだよ。
昨日、"GET WILD"が無かったのだけれど、それについては、特に何も思わなかった、そんな日が、たまにあっても良いだろう、と。でも。
あのイントロ、あれが鳴った瞬間に、やっぱり、やっぱりコレだよね、と。無くなって初めて解る有り難み?
"GET WILD"、これも、‘車のライトにKissを投げては’のところで、あの投げる振りを無意識にやってしまうFANKSさん、いらっしゃったら是非お友達になってくださいっ。
最後が、この曲だと、やっぱり締まるなぁ、とか今更ながらに実感、"GET WILD"ナメちゃいけないな、だって優等生だし。(笑)
曲順が変更されたり説明が加えられたり、と昨日を踏まえた改善点も見られたし、それよりも何よりも、3人の空気が、どんどん温まって、いつもの感じになってきたのが、もう嬉しくて嬉しくて。
この後、全国を回って東京に戻って来る頃には、どんな風に変化しているのか、とても楽しみです。
とにかく3人が楽しくて仕方のないツアーになりますように!
今日も素敵な時間を本当にどうもありがとう!
心からの感謝を。
--
01. COME ON EVERYBODY
02. ACTION
03. ALL-RIGHT ALL-NIGHT
-MC-
04. TEENAGE
05. PRIDE IN THE WIND
-MC-
06. CLOSE YOUR EYES (*SPEEDWAY)
07. GIRL FRIEND
08. SEVEN DAYS WAR
09. TOGETHER NOW (*TK)
10. KISS YOU
11. RESISTANCE
12. BE TOGETHER
13. TIME TO COUNT DOWN 〜 CAROL (INSTRUMENTAL)
14. LOVE TRAIN
15. WELCOME BACK 2
[ENCORE]
-MC-
16. BEYOND THE TIME
17. GET WILD '89 〜 GET WILD